データセンターの利用者とは?-データセンターで働く人達|データセンターのはじまり

データセンターの利用者とは?

データセンターの主な顧客は法人企業ということになります。データセンターはアクセスの多いサイトを運営する企業や、電子商取引業者などが自社では高価で維持しにくいネットワーク管理を委託するケースが多いのです。大規模なコミュニケーションサイトの運営には大量のアクセスに対応できるネットワークの確保が必須です。データセンターは光ファイバーなどの通信回線を大量に使用することができるため、障害が起こりにくいのです。

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最近では都市型のデータセンターが、交通の便などから人気があります。しかし、都市部のデータセンターは需要に供給が間に合っていないうえに、データセンター専用の建物ではなく、空きの出たビルなどをデータセンターにしているために、空調管理や防災対策としては万全ではないところもあります。また、郊外型のデータセンターはセキュリティー面での管理が行き届いており、建物の構造もいろいろな障害に対応しています。しかし、都市部のように安定した回線環境が整っておらず、高速大容量アクセスに対応できないというデメリットもあります。

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そこで、注目されているのが都心から2時間圏内のデータセンターです。アクセスもよく、回線環境も充実しています。また、3月の東日本大震災以降、地盤の強さや海からの距離など、データセンターの立地には利用者の目も厳しくなっています。データセンターに法人企業が求めるものは、コンピューターシステムの内容、サーバーの容量、通信環境にとどまらず、環境や継続的利用に値するかということに重点が置かれるようです。

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